acts_as_taggable_on_steroidsの導入
- 作者: 高橋征義,諸橋恭介
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/05/31
- メディア: 単行本
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acts_as_taggable_on_steroidsとは、Railsでタグ機能を実現するプラグインです。
Railsレシピ本では、レシピ154にあります。
こちらはacts_as_taggable_on_steroidsのreadmeファイルです。
http://svn.viney.net.nz/things/rails/plugins/acts_as_taggable_on_steroids/README
ここの通りすれば、使えるようになりました。
日本語だとここを参考にしました。
acts_as_taggable_on_steroidsの使い方まとめ
http://brass.to/blog/acts_as_taggable_on_steroids.html
フォームでの使い方
どうやらacts_as_taggableはtag_listメソッドが肝のようです。
これを使うことでtagテーブルへのタグの追加・取得が簡単に行えます。
new.html.erb
<p> <%= f.label :tag_list %><br /> <%= f.text_field :tag_list %> </p>
新規入力フォームの例です。
デフォルトでは、区切り文字はカンマ(,)です。
あとは普通に他の要素といっしょにコントローラで.saveすれば
tagテーブルにタグが1つずつ格納されました。
show.html.erb
<p> <b>Tag list:</b> <%=h @shelf.tag_list %> </p>
表示ビューも似た感じです。
本当に簡単にタグが扱えました。
これを使うとタグクラウドなんかも実現できるようです。
使ったらまた紹介してみたいと思います。