ReFeについて

クラス名とメソッド名を入れることで、その使い方や説明を参照することができるそうです。
ruby版のperldocのようなものだそうです。
何より日本語なのはうれしいです。

ReFe
http://i.loveruby.net/ja/prog/refe.html

ReFeのインストール

gemでできます。

$ gem install refe

使い方

refeの後にクラス名・メソッド名を入れます。

$ refe ○○(クラス名・メソッド名)

例えばこんな感じです。

C:\hoge>refe String
==== String ====
文字列クラス。任意の長さのバイト列を扱うことができます。

このクラスのメソッドのうち名前が ! で終るものは文字列の中身を
直接変更します。このような場合は ! のついていない同じ名前の
メソッドを使うほうが概して安全です。たとえば以下のような場合に問題に
なることがあります。
...


こちらも役立ちました。

ReFe - Rubyリファレンスマニュアル
http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/ReFe.html