rhtmlとhtml.erb
- 作者: 高橋征義,諸橋恭介
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/05/31
- メディア: 単行本
- 購入: 37人 クリック: 567回
- この商品を含むブログ (95件) を見る
Railsのビューファイルは、一般にERBを埋め込むので
今まではrhtmlという拡張子を付けていました。
しかし、最近のRailsではscaffoldを使うとhtml.erbという拡張子で生成されています。
ビューファイル名の規約
レシピ009より
どうやらRails2.0から命名規則が変わったようです。
1.2までは「アクション名.ファイルタイプ」でしたが
2.0からは「アクション名.フォーマット名.レンダリングエンジン名*1」という形になっていました。
ということでhtml.erbはフォーマットはhtml、レンダリングエンジンはERBということになります。
これからはこの命名規則を守りたいと思います。
rhtmlですが、2.0でも後方互換されており利用することができます。
script/generateで作られるビューファイルの拡張子が、Rails2.0では".html.erb"になる件
http://d.hatena.ne.jp/msakamoto-sf/20080413/1208087060